坂東です。

MacbookをHighSierraにアップデートしてから、プロセス「iconservicesagent」が暴走してOSが固まることが増えました。
大量のメモリを消費し始め、35GBとか正気じゃない値になります。

どうやら外部ディスクに巨大なファイルを置いていて、そのディレクトリをFinderで表示したときに発生するようです。
私の場合はさくらクラウドのアーカイブからFTPから落としたディスクイメージで、100GBの.imgファイル。
おそらくこのアイコンプレビューを作ろうとして暴走しているのでしょう。
暴走を始めるとプロセスを終了してもすぐ復活してどうにもならない。
USBを引っこ抜いて外部ディスクを外すことが唯一の解消方法。

じゃあプレビュー作らないようにすればいいじゃんと、 .img の拡張子をtxtとか無しとか変えてもダメ。
ファイルの関連付けを変えてもダメ。
Finderお表示オプションで「アイコンプレビューを表示」をOFFにしてもダメ。

なにをやってもダメ。
英語記事をググっても解決方法はなく。

もともとzipに固めるファイルだったので、Finderで開かないようにコマンドラインでzipしてimg消したら iconservicesagent は立ち上がらくなりました。
zipはプレビュー作らないって理屈なんでしょうか。
良くわからない・・・

おわり。