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2018.11.16

インタビュー

【現役社員インタビュー】50代で転職!?副部長のGさん編

 

こんにちは!安井です。
今回は現役社員インタビューの第2弾をお届けします!

突然ですが、皆さんはテクノモバイルにどの様な印象をお持ちでしょうか。面接でお会いした方にもよく伺うのですが、ほとんどの方が

『若くて活気がある印象です』

とお答えになります。

ブログに掲載している写真など見て頂ければわかる様に、確かに若い社員、多いです。

でも、もちろんベテラン社員も多く在籍しています。
会社の創設期から在籍している社員や、中途で入社した社員と様々ですが、その中でも今日は50代でテクノモバイルへの転職を決めた現役社員へインタビュー!

何で転職したの? 会社の雰囲気には馴染めた?気になること、イロイロと聞かせてもらっちゃいました♪


Q1 .これまでのご経歴を簡単に教えてください。

ITの業界に入ったのは、もう30年前になりますが、当初は会計システムや商談・販売管理システムのプログラムを作っていました。今と違って、ERPは勿論、れらの専用ソフトも無かったので毎回とんでもない工数をかけてスクラッチ開発していました。
その後、DWHやCRMといった流行りを追いかけて、流通業の情報活用に特化していた時期が長かったです。この過程で、SE~PL/PMになり、企画・提案、立上げ、計画、実行管理、終結といった業務を覚えていきました。
その後は、プリセールスやPMO業務にも領域を拡げて今に至っています。

Q2.なぜ50代で転職をしようと思ったのですか?
在籍していた会社が、他社傘下に入り経営/事業方針が大きく変更され、自分の立場も望んでいたものと変わってしまったことが理由となります。

Q3 .どういった経験がテクノモバイルとマッチしていましたか?
経験してきた業種やシステム領域は、全くマッチしていないのですが、ある程度の規模のシステム開発をマネジメントしていく点では、経験が活かせていると感じています。

Q4 .『若い』イメージのあるテクノモバイル。正直な所、抵抗は無かったですか?
正直な所、相当抵抗がありました。妙にハイテンションなノリの人ばっかりだったらとか、若い人が誰も相手してくれなかったら寂しいなとか、心配してました。何よりも、仕事に対する考え方や取り組み方に大きなギャップがあることを懸念していました。

Q5 .入社後のイメージはどう変化していきましたか?
確かに若いメンバーが多いものの、中堅、ベテランの技術者も在籍していますし、社外から来て頂いている優秀なビジネスパートナーの方にも恵まれていますので、プロジェクト体制をとるにはバランスの良い人員構成になっていると思っています。
また、仕事に対する考え方や取り組みについても、若くてもプロ意識を持った社員が多く、全くの杞憂に終わったと感じています。

Q6 .入社の決め手を教えて下さい!
一つは、代表自ら二度に渡って、会社の目標や将来のビジョン等を明確に語ってもらえたこと。また、私に対して何を期待しているのか、要求する結果についても具体的に示して貰えたこと。
二つ目は、面接で対応して下さった方が、全ての質問に対して明確で具体的な回答を言葉を飾らず話して貰えたこと。これらを鑑みた時に自分の経験で、少しは貢献出来るかな?と思って入社を決断しました。

Q7 .入社してから手掛けてこられた業務を教えてください。
最初に携わったのが、会員数1,700万人のBtoCサイトでの新サービスのリリースです。長らくIT業界に身をおいていますが、その中でも初めて味わうくらいの厳しいプロジェクトでした。
その後は、同サービスへの機能拡張のプロジェクトをメインに担当しながら、同じお客様の複数案件に少しずつ関与させて頂いています。

Q8 .同じ立場の求職者へメッセージをお願いします。
当社には、技術者に向けた様々なキャリアパスが用意されています。ラインマネージャとして組織運営に携わることも、PMOとしてプロジェクトを横断して成功に導くことも、技術者としてさらなる高みを目指すことも可能です。
ぜひ、培ってこられた経験や知識をフル活用頂き、お客様にも社員にも魅力的なテクノモバイルを一緒に造っていければ嬉しいです。


やはり入社前は相当な抵抗があったんですね…(笑)
でも今や若手社員からマネージャー層まで社員みんなに慕われて、テクノモバイルにいなくてはならない存在となっているGさん。リアルなご意見、ありがとうございました!

次回も、様々な役割・立場の現役社員のナマの声をお届けしますのでお楽しみに!


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